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一気にプエブラへ [旅 外国]

「リメンバー・ミー」は5月に観たけど、これからメキシコ気分を上げるためにもう一度
観る。
主人公の少年、ミゲルの表情が豊かで、音楽と家族のつながりを描いたすごくいい映画。
危ないイメージが先行しているメキシコは、元来そういう愛にあふれたところらしい。

DSCN8496.JPGひと眠りしたら、もうここまで!
DSCN8499.JPG「リメンバー・ミー」原題は「COCO」

成田を16:35に出て12時間45分、15:20に無事メキシコ・シティ、ベニート・フアレス
国際空港に着きました。


メキシコ・シティには帰り滞在するので、バスで一気にプエブラに向かいます。

ターミナル1の国際線到着ロビーから1階の出発ロビー階に降りて、建物中心部(多分、
国内線エリア)あたりにあるバスターミナルから一等高速バスに乗ります。

メキシコは1等バス、2等バスで、出発・到着するターミナルが変わります。
1等の方が、治安のよいエリアにある設備の整ったターミナルで、その分お値段も倍、
もっと?

DSCN8501.JPGお水とクッキー付き
DSCN8503.JPGプエブラ行きは他社もあり

2時間半ほどでプエブラの”クアトロ・ポニエンテ”ターミナルに到着。
定額タクシー窓口があり、70ペソで中心部まで。
メキシコは流しのタクシーは乗らない方がよさそうです。ボッタくり、強盗、誘拐、
物騒な話がいっぱい。そのため、空港やバスターミナルには、定額タクシー窓口があり
ます。


プエブラ2泊の宿は、クラシックなHotel Marqués del Ángelです。
朝食付き1泊1室約13,500円。
今回の旅は、というか、この頃の旅では、我々もだんだんいい歳になってきましたので、
行程上(早朝発や駅近くなど)の縛りがなければちょっといいホテルに泊まるように
なってきました。
メキシコは物価が安いので、ホテル選びも楽しいです。

DSCN8507.JPGDSCN8510.JPG

すごく広い!古いお屋敷をリノベーションした中庭に面したお部屋です。
こんなに広いのだから、ソファでもあればいいのに、これがない。
この部屋に合うクラシカルなソファが用意できないのかしら。

DSCN8517.JPGDSCN8528.JPG

いつも行くヨーロッパ方面と違って、メキシコの時差がどれくらいか、いま日本は何時
なのか、なんて考えるのは時差ボケの原因なので、気にしない。
往路しっかり寝たからか、まだまだ元気。ご飯を食べに出かけます。

といいつつ、ここはメキシコ。小さな観光の街なので、治安はよいとは聞いていましたが、
ホテルを中心に、1ブロック限定でビビりながら夜道を歩く。
けっこう人通りはあるので大丈夫そう。

21:00すぎなので締めるお店も多い中、賑わうお店を発見。

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メキシコ長距離バスチケット [旅 外国]

日本で外国の鉄道会社やバス会社のチケットを買う際、クレジットカードにセキュリティ
ロックがかかっていることがあるんです。

そのため、外国の交通チケットがうまく買えない、と困る旅人が大勢いるわけですが、
クレジットカード会社に問い合わせると、海外サイトでのクレジットカードの使用には
「無作為」にロックをかけているとのこと。
えー、「無作為」?、「常に」、じゃないの?!

解除申請の電話をするたびに、「今日中に早く買ってください。」って言うのは、すぐ
ロックかけようとしているからよ。

インドネシアの鉄道チケットも、インドネシア国鉄(?)では予約で来てもカードでの
支払いが途中でできなくなり、手数料を払ってインドネシアの代理店でネット購入
しました。

メキシコに至っては、在メキシコの企業やショップのインターネットでの買い物には
日本のクレジットカードは「常に」使えないらしい(ホテルは使えました)。

どうすればいいのか?
その場合、VISAの認証システムやPaypalなどの決済サービス会社をはさんで支払いを
することができます。

メキシコでの支払いだからかどうかは分からないけど、Paypalの本人確認認証も厳しく
て、ネットでの登録だけではなく、免許証をスキャンして送る必要がありました。
そして無事、メキシコ国内の長距離バスチケットが購入完了。

満員にならなかったとしても、早めにバスターミナルに行くのも負担だし、気に入った
座席を押さえることもできる。早割などのお得なチケットも購入可能でした。

というわけで、明日からメキシコ旅に行ってまいります。

ちなみに、このバスに乗るのって、7/2のメキシコ×ブラジル戦の日。
すごーく不安。

サマーラ時差.png
試合開始は9:00、バスは10:45発、終わるまで出発しないな。運転中よりマシか。

旅の途中で記事アップ、無理だろうな~[たらーっ(汗)]

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ジャワ島古都めぐり [旅 外国]

ボロブドゥールの町からホテルで手配した車で、ジョグジャカルタの北部郊外にある
ハイアットリージェンシー・ホテルに着いたら、まるで異世界。

インドネシアに限らず、アジアの田舎の素朴さを求めて旅をしていて、溢れるゴミや
貧しさが目に入ると興が削がれるというのはとても身勝手だと我ながら思います。
そして、外資のラグジュアリーホテルでホッとするという・・・。


DSCN8259.JPGDSCN8242.JPG
くつろげるわ~、ウェルカムドリンク(氷も安心)も美味しい!

DSCN8240.JPGいい香りがします

ホテルでもらったジャスミンのレイが嬉しくて、私の分まで付けたまま街を歩くつれあい
に、あちこちから声をかかる。
「ジャスミンのレイには”Welcome”の意味があるんだよ。」と、おじさんが教えてくれ
ました。(声をかけてくれるのはすべておじさん)

王宮をとりまく古い街並と、やっぱり大渋滞のそれ以外。

IMG_2375.JPG王宮そばの下町エリア

DSCN8256.JPGIMG_2384.JPG

DSCN8255.JPGヒンドゥー教風
IMG_2392.JPGイスラム寺院跡

一通りの観光を終え、早めにホテルに戻るのだけど、流しのタクシーも走っておらず、
乗ってみたかったトランス・ジョグジャ(路線バス)とバスターミナルからのタクシー
(白タク)を乗り継いでホテルまで1時間以上。どうにかならんかこの交通。



翌日の移動日、ホテル前に待機するちゃんとしたタクシーで鉄道駅まで30分ほど乗った
ら、前日5分乗ったタクシーの3分の2の料金。

インドネシアのこういう面で度々がっかりする。そしていい人にはお金が行き渡らない
システムなんだな。こういう誠実な人にこそ、多めに差し上げなければ。


DSCN8281.JPG降りた駅とは違う駅から出発

ジョグジャカルタからスラカルタまでは普通電車で1時間ほど。
6人掛けボックスシートの隅に座って凝視されながらの約1時間。写真も撮れない超・
ディープな空間でした。


ジョグジャカルタが京都なら、スラカルタは奈良、だそう。
昔の王都”ソロ”の名でも呼ばれています。

駅からタクシーに乗ろうとすると、ベチャ(自転車タクシー)のおじちゃんがしつこく
つきまとう。ふっかけてくる値段を却下して乗ったはいいけど、歩いた方が早いかも
しれないスピード。

大通り沿いにあるホテルなのに、曲がろうとするから、
「おじちゃん、違うよ、まっすぐ!(指をさす)」って言うと、
「え?」って、「あ、そうかそうか。」分からないまま客欲しさに乗せた模様。


王宮訪問の前に地元市場を散策しました。2階建ての大きな活気ある市場は、ありとあら
ゆるものが売られています。

IMG_2431.JPG肉魚野菜果物乾物漢方なんでも売ってる

王宮では入場料の他にガイド料を半・強制的に徴収される。
賢そうな可愛い女子大生だったからいいけど。

IMG_2435.JPG王宮には今も王族が住む
DSCN8317.JPG水曜日はガムラン演奏練習日

郊外の寺院遺跡に行くために、ホテル前で客待ちのタクシーの運転手と交渉。
訪れたのは、スクー寺院とチュト寺院。
寺院を2か所回ってホテルに戻り、荷物をピックアップして鉄道駅まで、メモを片手に
価格交渉。4~5時間くらいの行程を、つれあいに妨害されて45万ルピー(3600円)
になったけど、もうちょっと安くなったのにな。

IMG_2468.JPGマヤ文明の遺跡に似ているスクー寺院
IMG_2492.JPGチュト寺院は標高が高く周りは葱畑

スラカルタはバティックの街。慌ただしい滞在に、ゆっくり見て回る時間もなし。
バティック・ショップ併設の大きな私設バティック博物館を訪問しました。
バティックはステキだけど既製品のデザインがかなりイマイチなんだよな~。
そして、代表的なバティックの色合いは日本人にはあまりに合わないと思います。


DSCN8385.JPG感激の美味しさ冷たさスイカジュース

早めの食事をして駅へ。
スラカルタ駅からの列車は18:30過ぎしかなく、車窓は見えない。

4人向かい合わせの席で、地元の若者2人とお話ししました。
「インドネシアのどこが悪いと思うか。」という質問には、「交通渋滞とゴミ」と素直に
答えました。日本のことを聞かれて答える度に、彼らには自慢のように聞こえたかも。
仕方ない、本当のことだから。


ジャワ島鉄道の旅は結構制限があり、ジャカルタ行長距離列車の都合でスマランという
町に一泊。
翌朝散策していると、スマランは駅前がかなり荒れていることに気づく。
日本より5年も早く鉄道の運行が開始されたのがスマラン。

IMG_2506.JPGDSCN8402.JPG

観光地化は進んでおらず、進んでいなくてもゴミさえなければいいのに。
ゴミがなかったとしても特色のない薄汚れた町(ごめんなさい)に見えてしまう。

短い滞在でも、バスに乗っている時や町を歩くとき、人々はとても親切でした。
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なんにでもサンバル [旅 外国]

サンバルってご存知でしょうか?
お弁当を買っても、レストランで食べても、インドネシア料理にはサンバルが付いて
きます。どの家庭でもお店でもオリジナルの味がいろいろあるらしい。
唐辛子の効いた酸味のあるソースです。

DSCN8225.JPG各種サンバル・街中の屋台で
IMG_E2353.JPGIMG_E2352.JPG
私は黄色い麺、つれあいは春雨(お腹に溜まらないのにこういうのを選ぶ人)

お腹が弱い(私)というのに、この国ではそんなこと言ってられません。
練り物ボールがパンチあります。
サンバルを入れて味を調整。とっても美味しい。

IMG_E2418.JPGIMG_E2419.JPG

ジョグジャカルタの駅前でお昼ご飯に食べた名物ソト・アヤム。
アヤムとは鶏肉のことで、インドネシアでは鶏肉をたくさん食べました。
上に春雨が乗っているけどお粥スープです。
味がないな、と思ったら、食べる前に混ぜるよう。後になって塩味が出てきた。

DSCN8330.JPG他に選択肢がなかった

ソロの郊外にある遺跡の近くの蠅が飛び交っている売店で食べた恐怖の焼き鳥。
炭火の香りがしたけど、もうヤケクソです。
これには甘辛いピーナッツたれがからまっていて、薬味は唐辛子と玉ねぎ。

DSCN8333.JPGメニューはスープのみ
DSCN8331.JPG練り物ボールの中には卵

遺跡エリアには飲食店は出せないのか、焼き鳥以外はバイクのスープ売りのお兄ちゃん
しかいなかった。
焼き鳥を食べた後、練り物入りスープをいただきました。
バイクにはサンバルも用意されています。焼き鳥の後で、ほっとする美味しさだった。

DSCN8417.JPGおかずを選ぶお弁当
DSCN8420.JPGサンバル、ジュレ仕立て!

スマランの駅で買った駅弁。
前日、鉄道でスマランに到着した時、ひとつだけ賑わうお店があったのを見逃さなかった。
やっぱり狙い通り、いろいろなおかずがちゃんと作られていて美味しい。



最終日、ジャカルタで、朝ごはんを調達しようと陸橋を歩いていると、道端でお弁当を
売る家族がいました。

DSCN8438.JPGナシゴレン弁当(大)7000ルピー
DSCN8439.JPGサンバルもちゃんと付いている

「おいくらかな?、え?どれ?どのお札?これ?」と2000ルピー札を渡そうとする私。
「あ、違います、えーっと、セブン・・・。」と、若い奥さんらしい女性。
あのね、2000ルピーって16円です。おまえはどんだけ失礼やねん!
丁寧に作られているナシゴレン弁当(大)でも56円です。小は40円。えー!?
今頃驚くこの安さ。


なんかね、もう金銭感覚がおかしくなっているんです。
インフレでゼロの数が多いのと、ベチャ(自転車タクシー)とか遺跡や博物館の入場料
とかはけっこう高いし、一週間では感覚がつかめない。
観光客を狙ってふっかける輩が多くいれば、慎ましく生きる人々ももちろんいる。
今思えば、こういう手作りのお弁当を売るような市井の人たちにはもっとお金を払えば
よかった、と、すごく悔やまれます。


お昼ご飯は、ディープな地元民用モール地下の食堂街で。
いまいちシステムが分からないまま、学生さんに紛れて麺をいただきました。

IMG_E2547.JPGジャカルタのブロックM地下食堂街

周りに凝視されながら、食卓のサンバルを入れたりして調味。美味しい。
まだ食べられるので、他の店を物色。

IMG_E2551.JPG好きなおかずを選ぶシステム
IMG_E2549.JPG量より種類で料金が決まるみたい

それぞれの家庭にそれぞれの自慢のサンバルがあるんだって。
何かと使えそうなサンバル用・石臼(”チョベ”というらしい)が欲しかった。
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ボロブドゥール遺跡 [旅 外国]

実は、インドネシアという国の知識を大して持たないまま、ボロブドゥール遺跡という
知名度だけで旅を決めてしまいました。

IMG_2295.JPGヒンズーとイスラムの合体遺跡


訪れた日は日曜日。日曜日って入場料が無料とか国民は無料とか、そういうことがあり
ますが、ボロブドゥール遺跡も学生らしき人々が大型バスで詰めかけておりました。

IMG_2278.JPG観光客で数珠繋ぎ
IMG_2300.JPGガイドコースを外れると空いている

さらに、インドネシア人は入場料が320円に対し、外国人は2800円!
長蛇の列のインドネシア人用に対し、外国人専用のチケットオフィスはガラガラ。
ちなみに、チケット代はカード払い可能です。
そして日本語のガイドさんを2時間800円でお願いしました。

IMG_2311.JPG時代によって技術が違う
IMG_2290.JPGガイドさんの手です

ちらっと見て、日本人らしき人は数人。しかもひとり旅の方。
ガイドさんに聞くと、日本人観光客は数年前からめっきり減ったとのこと。

高速鉄道の件で日本に対し不義理を働き、中国に乗り替えたことが原因である、と
ガイドさんは言うけど、イスラム過激派のテロの方が大きいんじゃない?

IMG_2287.JPGIMG_2305.JPG

ボロブドゥール遺跡のあるジャワ島は、インドネシアの国土の中のごく一部。
その小さい島のジョグジャカルタ近郊にあるボロブドゥール遺跡は、2時間もあれば
見て回れる規模。
”朝日が昇る遺跡を見たい”、というような人以外はボロブドゥールの町に宿泊する必要
もないかもしれません。

私たちの場合、東京から夜便の飛行機、長距離鉄道、送迎車を乗り継ぎ、ノンストップ
でボロブドゥールまで来たので、田舎の町で2泊してのんびりするのは悪くなかったと
思います。

アマン(超高級ホテル)ジャンキーならともかく、ボロブドゥールには特に美味しい
食堂やホテルのレストランもなく、変に観光地化されているわりに、市場はディープ
過ぎて買うものもない。

IMG_2314.JPG赤のトケイソウ!

ジョグジャカルタのハイアットリージェンシーホテル、ジョグジャカルタ中心部より
やや北にあり、ボロブドゥールにもアクセスがしやすいんです。
ボロブドゥールの町の滞在後に一泊しましたが、ああ、文明の地。
ものすごくゴージャスで、「ここはほんとにインドネシアか」、というくらいです。
なのに、とってもお安くて、私たちがボロブドゥールで滞在したホテルと同じくらい。

なんだ、そのハイアットに連泊したら、旅の初日も楽だったし、ホテルのツアー、いや、
ホテルに来ているまともなタクシーの運転手さんと交渉してボロブドゥール遺跡まで
往復チャーターしたら、全体的なコストも大して変わらず、効率よく旅ができたな、
なんて、今更思いました。


こういっちゃあなんですが、もし、アジアの遺跡にご興味がおありなら(なんて大雑把
なくくりでしょう)、カンボジアのアンコール遺跡群が規模も大きく、ほどよく町も
洗練(西洋化されて)おり、おススメです。(インドネシア政府に怒られる?)

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混沌ジャカルタIN/OUT [旅 外国]

インドネシアのジャワ島旅から戻ってきております。
お腹の具合を悪くして、ブログ復帰が少々遅れました。


DSCN8433.JPG渋滞の原因のひとつ、バイク

◇ジャカルタIN◇

早朝5時過ぎにジャカルタ・スカルノハッタ国際空港に降り立った後、ジャワ島初日の
ミッションは、8:30発ジャカルタ発ジョグジャカルタ行の長距離列車に乗るために、
始発のガンビル駅まで行くこと。

その前に、空港のATMでインドネシアルピアをキャッシングします。

イミグレの係員に、観光客はビザ不要なのにいちゃもんを付けてビザ代をせしめようと
するヤツがいる(確かに質問がしつこかった)らしいけど、両替もごまかすヤツがいる
ようなので、外貨は〇ゾンカードでキャッシングをしました。
日本に帰ってすぐ、専用ATMから繰り上げ返済すると、利息はたったの53円。
ちなみに滞在中、合計2,000,000ルピア出金が15,795円+利息53円となりました。
(CIMB NIAGAという赤いロゴのATMを利用。手数料なしのATMを探すことが大事ね)
【訂正させていただきます!】 後日、カードの利用明細に、ATM利用料216円がチャージされていました! ああ、手数料なしのATMを探すのは至難の業。ATMすら探すのが大変なんですから。 なるべく引き出す回数を少なくするのが一番です。


さて、ジャカルタの国際空港から街中心部まで20キロ。
イミグレーションを通過して、荷物をピックアップして、3時間半もあれば普通は余裕
でしょうが、ジャカルタは渋滞の街。大渋滞の街です。

タクシーに乗ってもバスに乗っても、渋滞すれば同じ。さすがに土曜日の早朝なら渋滞
はしていないだろうと、ガンビル駅行の空港バスDAMRIに乗りました。

DSCN8155.JPGダムリバスは使える

窓口が閉まっているので、車内でひとり40,000ルピー(約320円)の乗車券を購入。

ATMを探すのに時間がかかり、空港を出発したのが6時過ぎ。
他のターミナルを回って3人しかお客さんを乗せず、30分ほどであっという間に
ガンビル駅に到着。

IMG_2237.JPGDSCN8165.JPG

列車の時間までは2時間近くあり、30分?1時間?前までと言われるネットで取った
乗車券のチェックインも無事完了。
通り過ぎただけの初日ジャカルタでしたが、早朝と言うこともあり、まずまずスムーズ
に事が運びました。



◆ジャカルタOUT◆

地方都市から長距離列車で夕方5時にジャカルタに到着。
夜は近所で食事をして一泊し、ジャカルタ観光は、次の日の夜の便で帰国するまでを
充てる予定。それほど見どころのある街ではないそうなので、それで充分。

しかし、初日の土曜日の早朝と違い、金曜日のジャカルタの街は既に午前中から大渋滞。
それもこれも、1000万人近い人口の都市だというのに、交通システムが非常にお粗末。
メインの通りでラウンダバウトが導入されており、ありえない非効率さ、混沌の極みで、
この国アホちゃうか、というレベルです。

DSCN8434.JPGトランスジャカルタの高架橋

優先レーンのある路線バス・トランスジャカルタで5~6キロの距離を進むのに1時間
かかり、あっちを見て、お土産はあそこで・・・、という計画はすべてパーです。

ホテルに帰って荷物をピックアップして鉄道駅まで行く時間を考えると、下手に動くより
早く空港に行くのが得策と、結局ほとんど観光もできませんでした。

DSCN8440.JPGIMG_2546.JPGツアーバスなんて走ってないっていうか、動かないでしょ&地方からデモにやって来た人々

金曜日の夕方なんかは空港まで4時間かかることもあるとか。
そんな大渋滞のために帰国便に乗り遅れる人も当然いるわけで、2018年1月から空港鉄道
が開通しました。


4時間なんてまっぴらごめん。市内から空港までは鉄道を利用しました。
トランスジャカルタが鉄道駅に乗り入れているらしいけど、バス停で聞いてもそんな
バスはなさそう。大渋滞の中、あるかないか分からないバスを待ってはいられません。

ルート1の鉄道駅に近いバス停Tosariで下車し、10分ほど鉄道駅まで歩きます。
開通してから半年近くも経つと施設も整い、本数も増え安定して運行されている模様。
現金不可の端末から乗車券を購入して、一安心です。

IMG_2552.JPG乗車券ひとり70000ルピア
早く着きすぎた空港でチェックインカウンターを開くのを待ち、非常にショボいラウンジ
でシャワーを浴びました。
気を抜いて飲んだジン・ソーダの氷にやられたか。まだここはインドネシアなのに。


結局、相当な時間を空港で過ごした上、渋滞に巻き込まれた呑気な日本人たちを待って
1時間以上遅れで羽田に向けて出発しました。
大渋滞するって言ってんのに。きっと毎回遅れているんだろうな、ジャカルタ発。

IMG_2559.JPG富裕層は違うのかもしれない
IMG_2557.JPGメンテナンスができない国みたい

そうそう、交通システムも機能していなければ、ごみ収集システムもない模様。
あちこちでゴミを燃やしたり、屋根に投げたり、線路の中に放り込んだり。

めちゃくちゃな国です、インドネシア。

しかし、人々は今まで行った外国の中で一番親切でした。


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ジャワ島鉄道の旅 [旅 外国]

ゴールデンウィークの休日を利用して、インドネシアのジャワ島に行ってきます。

鉄道旅と言っても、ジャカルタ→ジョグジャカルタ→ソロ→スマラン→ジャカルタを、
主に長距離列車を利用して観光しながらの9日間の旅。

ジャワ島路線図.png一応小さく周遊コース

ところで、インドネシアに鉄道が導入されたのは日本より早いんですって。
現在も鉄道はなかなかに発展しており、長距離列車などは時間通りに運行されている
ようで、比較的安定した鉄道旅ができそうなのが旅の決め手となりました。


いろいろ調べていると、あらゆる面でかなりややこしい国のよう。
たとえば、ジャカルタ市内は渋滞が激しく、ラッシュアワーにかかると、通常は車で
30~40分で着く空港~中心部間が4時間かかることもあるとか。

そんなひどい状況を回避するため、2018年1月から空港鉄道ができたそう。
開通したばかりで改善されていくだろうけど、1時間に1本以下のダイヤで、スピードも
出せないから結局空港まで1時間(+不便な駅へのアクセス行程)ほどかかるらしい。
けっして便利とはいえないけど、帰国時などは時間が計れるだけでも利用価値はあるか。



高速鉄道計画では、日本政府が大金をかけて行った地盤調査データなどは手に入れ、
結局、安くて工期の早い中国のプランに乗り替えたという、呆れた話がありました。
案の定、2016年着工2019年開通の予定は、用地整備もできないまま中国に難癖を
つけられて頓挫状態という始末。

財政状態が厳しいと言えども、人の道に外れるようなことをすると、後々災いを招き
ますよ、という典型的な例ですね。というか、中国相手にイージー・ゴーイングすぎ
だとも言えます。

また、去年の5月に爆弾テロがあったり、断食月の前には帰省するための費用稼ぎの犯罪
も多発するなど、物騒な話もあります。

そんなややこしい国ではあるけど、インドネシア人は総じて親日家の方が多いようです。


長距離鉄道の切符、ホテルと、早々に準備は完了したけど、今頃になって、乗ろうと
思っていた短い区間の列車が、著しく少なかったり、夜中しか走ってないことに気付く。

バスもあるらしいので、ダメもとでバス会社に料金と所要時間を質問したら、諦めたころ
にお返事が来た。インドネシア意外とちゃんとしてるけど、2.5Hだと思ってた所要時間が
交通状況によっては3~4Hかかるとか。
こりゃ、前日泊にした方がいいかもしれない。

違う列車にすると、発車駅も変わったりして、駅前にとっていたホテルの意味がなくなり
キャンセルしたり。

まあどうにでもなるんです。
モロッコでもなんとかなったから。
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酸っぱい白菜鍋が好き [旅 外国]

2年前、台北で食べた酸っぱい白菜鍋

私、あれが好きなんです。

高雄にも人気店があるようで、瑞豊夜市散策後、タクシーで行ったのが劉家酸菜白肉鍋。
お店の前はすごい人です。

IMG_2004.JPG高雄郊外にあります

お店は広く、回転も早いようで、ほどなく案内されました。

親切なお店の人にいろいろお得なセットを勧められる。
ええ、ええ、分かっています。
でも、それを頼むとお得かもしれないけど、大変な量のお料理が運ばれてくる。
同じくらいの値段になっても、残さないで食べたいんです、と言う意思を込めておススメ
セットを断るわれわれ。

IMG_E2006.JPGIMG_2005.JPG

まず小鉢を2皿。

IMG_E2007.JPGわーい、これこれ
IMG_E2009.JPG練り物とかも入ってます

2年前の旅友Kちゃん(大食い)がいなかっただけに、ひたすら白菜と豚肉を食べ続ける。
台北で食べたお鍋の方がお値段も高かっただけに、クオリティも高かったように思います。

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お昼ご飯はいつもの屋台 [旅 外国]

墾丁からバスに乗り、終点・高雄駅に着く前に、ホテル近くでバスを下車。

今回のホテルはMRT美麗島出口7番を出たところすぐ。
荷物を預けて、急いで美麗島交差点近くにある人気の屋台にお昼を食べに行きます。

IMG_1993.JPGIMG_E1990.JPG
                     今日もハマグリスープは売り切れだった
IMG_E1991.JPGIMG_E1992.JPG

ぷるぷる脂なんだけど、余計な油分は落ちてさっぱりコックリ。
鴨肉?丼と今日は鶏肉丼も食べました。スープはスペアリブ。臭みは全くなし。
小さなお椀なので、軽い昼食にはピッタリ。もう3時前になっていますので。


このところ高雄に来ることが多いのは、LCCの関空~高雄便があるから。
帰省を絡めて、帰りは台湾にひとっ跳び。東京から高雄への日系LCCは夕方発なのね。

そんな高雄も短期間でどんどん変貌を遂げています。

路面電車の新線ができたり、新しい商業施設が建設中だったり、でも、ディープな街は
変わらず残ります。

IMG_2018.JPGIMG_2017.JPG
 高雄ライトレール新線が開通          タイミングよく無料の日だった!



ところで、「BRUTUS」で、昔ながらの台南のコテコテの街並みが表紙になり、台湾では
問題になったけど、それはまさしく台湾の風景だった。

日本人にとっての台湾らしい風景が、台湾の人には納得できなかったらしい。
「もっとおしゃれなところはある!」「台湾も進化している!」「本当の姿じゃない!」
ってね。

台北を中心に、倉庫街を改装したカラフルな新しい商業施設や、北欧風のおしゃれなカフェ
や日本の雑貨を扱うセレクトショップが軒並みオープンしている台湾。

私、そういうところに全く興味がない。

そういう台湾のみなさんも、変わらず市場で買い物をし、毎日屋台や夜市でご飯を食べて
いる。
飾らない日常こそ、台湾の風景。

IMG_1997.JPGすごい賑わいの高雄郊外瑞豊夜市

IMG_1996.JPGここで食べるのはハードル高し

IMG_2002.JPG古典的な輪投げもあるよ

次もまた地方かな。
阿里山鉄道も、全面復旧の可能性もなさそうだし、そろそろ乗りに行こう。

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台湾南端の町 [旅 外国]

夕暮れの墾丁の浜辺から、あのとんがり山が見えます。

IMG_1945.JPG冬はお天気が不安定

電動バイクを借りて海沿いの大通りをずーっと最南端の岬まで行ってみようと思ったけど、
危ないのでやめました。電動だと免許がなくても乗れるらしい。


お腹もすいたのでそろそろ晩ごはん。もちろん海鮮です。

IMG_1956.JPGIMG_1955.JPG

墾丁は物価が高いので、海鮮料理ともなるとけっこうなお値段がするそうです。
路地の奥のこちらは続々と地元の人が訪れる庶民的なお店、内子巷。
写真入りメニューもアリ、お店のお姉さんも英語で説明してくれます。

IMG_1947.JPGビールや飲み物はセルフサービス

IMG_E1950.JPGIMG_E1951.JPG
IMG_E1952.JPGIMG_E1953.JPG

エビに牡蠣に玉子焼き、最後のお皿は雨の日にしか採れないキノコの炒め物

墾丁だというのに、台東で食べた海鮮料理より安かった。いいお店を見つけました。
満足して外に出ると、すっかり夜市が始まっていました。

IMG_1957.JPGIMG_1960.JPG

夜市をひととおり歩いて、ピックアップしてもらうために公衆電話を探します。
けっこうな距離を大急ぎで歩いてミーティング・ポイントへ。
日本人観光客を呼ぶには、ここを改善しないとだめね。




翌朝は、同じ山の上にホテルから5分ほどの植物園まで送ってもらいました。

IMG_1985.JPG広大な面積に熱帯の植物がいろいろ

IMG_1972.JPGIMG_1975.JPG

不思議な木や洞窟もあります

IMG_1987.JPG展望から南端の岬を臨む

展望台から最南端の岬が見えます。岬に行ってしまうと先は海しか見えない。
これでよかったのだわ。

園内の短いコースを歩いて2時間ほど。
11時に迎えに来てもらうようにお願いしていましたが、15分ほど近く遅刻して車が
来ました。ゆるいのよね、このへんが。
石段に座って待っている私たちに、「乗せてあげようか?」と声をかけてくれる人も
いました(涙)。

チェックアウトして、最後の街、高雄へ。

IMG_1920.JPG高雄行バス停はこれが目印

そうそう、森林公園入り口ゲート前交差点のバス停あたりには、白タクの運ちゃんや
ちょっと怪しいおばちゃんたちがたむろしています。
観光客にタクシーに乗らないか、と勧誘したり、乗るべきバスを親切に教えているよう
でもあります。

路線バスを何台もやり過ごしていると、とうとうバスのチケットを買えと言ってきました。
安い安いというけど、これは絶対おかしいぞ。
しつこいセールスを断ってやっとバスに乗ると、運賃はおばちゃんが売りつけに来たもの
より安かった。おばちゃんのは高雄空港行き特急バスのチケット(の偽物)か?

そういうわけで、台湾の人々はとても親切ですが、墾丁のバス停にいるチケット売りの
おばちゃんには注意しましょう。

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