So-net無料ブログ作成

日帰りでいいか?知本温泉 [旅 外国]

台湾の温泉は北投、陽明山、関仔領、礁渓、烏來など、あちこち訪れております。

ほとんどが日本統治時代に、温泉好きの日本人によって整備されたと言いますが、
知本温泉はその中でも規模の大きい温泉地。

台湾南東部の行きにくい場所なのでなかなか行けなかったのですが、今回は台東から
路線バスでアクセスして、ゆっくり滞在することにしました。

宿泊先としては、原住民の歓迎ショーや、大きな温泉プールがある大規模ホテルもあり
ましたが、静かに滞在したいので、温泉街中心部のセンチュリー・ホテルを選びました。

IMG_1867.JPGIMG_1869.JPG
1泊2名朝食付きで約15000円ほどは、ホテル予約サイトで最安値を探す

IMG_1860.JPGIMG_1864.JPG
新しい橋の向こうにも温泉地             白玉瀑布


町の広場にはお寺のような共同浴場、面白そうだけどハードル高し。山の上の滝はかなり
荒れていて地味です。
町を歩いている人はおらず、野良犬が数匹。時々元の人がバイクでコンビニにやって来る
くらい。やっぱりシーズン・オフなのかな。

チェックインの15:00まで、寂しい温泉街を散策。
いいんです。慌ただしい旅の途中、部屋や露天風呂でまったりするのが目的ですから。

各部屋の湯舟に温泉が注がれ、屋上には解放感のあるこじんまりとした露天風呂が
あり、日本式に裸で入浴できます。

台湾の温泉では、シャワーキャップは必須。初めての台湾の温泉で、ショートカット
だからとシャワーキャップをかぶらないでお湯に浸かっていたら、現地のおばさんに
怒られまくった経験がよみがえります(意味も分からず中国語で怒鳴られている私に、
現地在住の日本人が教えてくれました)。


私は部屋の温泉に浸かり、露天好きのつれあいは屋上へ。
夕食時まで、館内を見物したり部屋でのんびり過ごします。

こりゃかなり静かな滞在になりそうだな・・・・、と思っていたら、大型バスで中国人団体
客が続々とやってきました。

エントランスホールにスーツケースを大量に残したまま、姿はありません。まず食事?
部屋に入らせたら出てこなくなって行程が遅れるんだろうね。





夜ご飯は、一件しか開いていない原住民料理屋さんに行くことにしていました。
舞台もある観光客向けレストランは、民族衣装を着たスタッフがサービスします。
ここしかないので、外国人観光客や一人で食事をする地元民のような人もいます。

IMG_E1872.JPGIMG_E1873.JPG
キャベツじゃなくて山菜にすればよかった。骨付き地鶏は美味しい

IMG_E1874.JPGお花(ユリ?)が浮かぶスープは・・・

素材を生かしたあっさりの味付け。あっさり過ぎてスープは洗面器のお湯の様でした。
軽く食べてビール1本で合計約3000円くらい。

近くに屋台のようなお店もオープンしていましたが、お値段は観光地価格のよう。

IMG_E1876.JPGソーセージのようなのを一つ購入


ホテルに戻ると、中国人団体客の陰はなく、つかの間の静寂が訪れます。
温泉にも興味ないようで、露天風呂にもやってきません。


しかしその後、二次会が始まったのか、ロビーでは夜更けまでカラオケが響いていました。
なぜか沢田研二の「時の過行くままに(中国語Ver.)」って、改めて聴くといい曲
だけど・・・。





翌朝、朝食会場は入場制限・・・。

料理は種類も量もふんだんに、どんどん補充されます。
このあたりに手を抜くと、食に異常に執着のある中国人団体客の評判が下がるとみられ、
ホテル側も抜かりはありません。

IMG_1880.JPG大波が去った朝食会場・・・

団体客は、時間差で朝ごはんを食べたら、また大型バスに乗り込んで去っていきました。
初日は夕方遅くにやって来て、食堂へ直行。荷ほどきもせず夜遅くまで食べて騒ぐ。
露天風呂に興味はなく、翌朝、朝ごはんを食べて、集合時間までホテルの前の写真を撮って
バスに乗り込んで、あの人たちの知本温泉滞在終了。

IMG_1887.JPG


ラグジュアリー・ホテルに泊まらず、庶民的な温泉民宿に泊まる方がいいのか?
いや、台東に滞在し、日帰りで知本温泉を訪れ、公衆浴場でひと風呂。そういうのがいい
かもしれない。

IMG_1891.JPGIMG_1901.JPG
知本駅まで路線バスで100円ほど。レトロな知本駅は特急も停車します


路線図を見る限り、沿岸の原住民の小さな村までバスが通っているな。
原住民の伝統手工芸が見られる太麻里に行きたかったのだけど、時間の関係で断念。


列車を待っている間、つれあいが知本駅界隈を探検。
路線バスで横を通った時、なんだろう、と思っていた大きな新しい建物は免税店だと
分かりました。
大型バスで横付けした中国人団体客がどんどん吸い込まれて行くそうです。
中国人の列に紛れて、どさくさに入ろうとしたら、気付いたガイドさんに日本語で、
「日本人はダメね!」と、止められたそうです(どんな日本人や)。



さて、知本駅から鉄道で南下し、枋寮を目指します。

nice!(7)  コメント(10) 
共通テーマ:旅行

鉄道跡をサイクリング [旅 外国]

旧・台東駅を基点に、廃線跡がサイクリングロードに整備されています。

IMG_1834.JPG旧駅前には観光案内所もあり

その沿道に、昔の製糖工場跡があり、今は原住民手工芸のお店が集まっている、という
情報があったので、ちょうどよい。
実際行ってみると、工芸品のお土産物屋さん、現代風にアレンジしたもの、と、私が
見たかった本物の伝統工芸品はありませんでした。


旧・台東駅は、かつて台湾鉄路がまだ一周していないときの、終着駅でした。
台湾一周の鉄路計画が出たとき、南に伸ばす線路を引く用地が確保できないため、
街から離れた現在の場所に新・台東駅が作られました。

なので、今の台東駅は街中からは離れたところにあり、バスで10分ほどの不便な場所。
10年くらい前、その台東駅で下車しましたが、駅前には広ーい駐車場があるだけで、
何にもなかった。
仕方なく軽トラの屋台でお昼ご飯を食べていたら、警察のがさ入れが突然やって
きました。
無許可営業の屋台軽トラは、あっという間に走り去り、広い駐車場でビーフン片手に
取り残された時と比べて、駅舎は新しくすごく立派になっていました。


街は今も旧・台東駅を中心に栄えており、バスターミナルも駅前です。



ホテルで無料の自転車を借りて、台東駅からサイクリング、スタート。

IMG_1837.JPG途中からコンクリートの廃線跡

ボードウォークを少し走ると、工事中の柵に進路を止められる。あちこち整備中の様で、
わき道にそれること幾たび。
サイクリングロードは遊歩道も併設されていて、鉄道ですから高い場所を走っているので
見晴らしもよく快適です。
のんびり散歩をしている人やランニングをしている人もいます。

IMG_1839.JPG木陰が気持ち良い
IMG_1838.JPG鉄橋を渡ります


サイクリングロード沿いにヤシの並木が植えられていて、気持ちが良い。
12月末の薄曇りの日、長袖シャツ一枚でちょうどよいサイクリング日和です。
木陰の部分も多いけど、真夏はちょっと日差しが厳しいかもしれません。

ぐるっと周遊できるけど、時間の関係で折り返して海まで。

IMG_1846.JPGどんより曇り空


次の目的地に行く前に、名物うどんでお昼ご飯。

IMG_1856.JPGIMG_1855.JPG
IMG_1853.JPG店内、お持ち帰りと、おお賑わい

IMG_E1852.JPGIMG_E1851.JPG

日本語メニューもあって、汁あり、汁なしに、練り物ボールと卵をトッピング。
かつおだしの効いた日本人になじむ味。卓上のお酢や調味料で好みの味に調整すると
また味が変わります。


午後、旧・台東駅前バスターミナルから出発する知本温泉行のバスに乗りました。



nice!(7)  コメント(8) 
共通テーマ:旅行

台東でシーフード [旅 外国]

親切なみなさんのおかげで台東のホテルに無事到着しました。

台東の中心部、便利な場所にあるこじんまりとしたホテルは、台東Zホテル(中華典藏商旅)
です。ここのところ円安で1元約4円まで上がっています。朝食付きで8900円ほど。

IMG_1807.JPGアップグレードしてくれた?
IMG_1810.JPGIMG_1809.JPG



早速、晩ごはんを食べに行こうと、ホテルのスタッフに美味しい海鮮のお店を聞きました。
台湾は島国ですから、沿岸部にぐるっと地方都市があって、おのずと魚料理のお店も多い
はず。しかし、スタッフの皆さんが相談して紹介してくれたのは日本料理店。
お酒を楽しもうとすると、日本風になってしまうのか・・・。

台東に来てまで、しかも初日から日本食はないので、自力で探すことに。


探したお店がこちら。

IMG_1822.JPGにぎやかな店構えの七股海産

海鮮料理はハレの日に食べるのでしょう。店内には10人は座れそうな円卓が並び、4人
テーブルすらもありません。
大きな円卓の一片?にちょこんと二人で座りました。

IMG_1813.JPGみなさん宴会中

メニューは中国語のみ。辛うじて写真があるのでいけるか。

海鮮鍋が食べたかったけど、2人では多いと言われたので、食べたい料理の写真を指差して
値段を交渉しながらオーダー。当然言葉は通じません。
あ、つれあいが30年前に中国2ヵ月の旅で習得した、「多少銭?(いくらですか)」を
連呼。これがなかなか役立ちました。


IMG_E1811.JPG台湾特産の青菜炒め

ちょっとぬめりがあるような不思議な食感の青菜は200元(800円)くらいだったかな?
シャッキシャキで美味しい!黒くて丸い豆のようなものは、お味噌のような味がして中心
に種がある。発酵させた調味料の一種か。

IMG_E1812.JPG二個で80元は320円

すり身の揚げ物は熱々プリップリで美味しい。

IMG_E1815.JPG時価300元(1200円)だったかな?

予算内で見繕ってくれたお魚は金目かしら?アマダイ?頭の形が違うな。

IMG_E1818.JPGゴマ油が効いている

まだ食べられます。しめはどうしようと、店員さんが最初からおススメしてくれた
たっぷり牡蠣入り麺(小)をいただく。4人前くらいありそう。
そうめんが伸びきった感じだけど、不思議に美味しい。

ビールを一本飲んで全部で820元(3300円)ほど。
やっぱりゆっくりいただく、と言う感じではないのですけど、まずまずでございました。
nice!(7)  コメント(9) 
共通テーマ:旅行

小さな空港レポート(松山空港&台東空港) [旅 外国]

小さな空港シリーズ、第3弾?4?

一応、自分の中のシリーズ定義は国際空港でございまして、今回は東京・羽田からの
直行便が飛ぶ台湾の台北・松山空港をレポートします。

第1ターミナル国際線エリアは皆さんご存知かと、今回は第2ターミナルの国内線エリア
をご紹介。


ちなみに、松山空港は台北の中心部にすごく近いんです。
東京に置き換えると、東京駅から早稲田とか白銀高輪とか本駒込とかスカイツリーくらい
の距離に空港があることになる。大阪梅田からだと、通天閣より近い所に空港がある
って感じ(わかりにくい?)。
そんな距離ですから、着いたらあっという間に中心部にアクセスできて、とっても便利。

日本からは羽田⇔松山のみの就航。そんな便利な空港は、おのずとフラッグキャリアのみ
の就航ですので、私、利用したことがありません[たらーっ(汗)]


LCCに乗って台北(遠い方の桃園空港)にやって来た我々は、MRTで台北駅に到着
しました。今回は台東~知本温泉~墾丁~高雄という台湾南部の旅。

初日、台東へは鉄道で行くことも考えましたが、7時間ほどかかります。
鉄道旅は何時間でも耐えられますが、限られた時間、台東も楽しむために国内線に乗る
ことにしました。チケットは早割でひとり5800円ほど。


台北駅近くで昼食をとった後、17:20の台東行国内線に乗るために、初・松山空港を
ゆっくり見学しようとMRTで早めに空港に着きました。

IMG_1780.JPG国際線のとなりが国内線ターミナル

IMG_1778.JPGネットでは座席指定まで

IMG_1779.JPGソファがいっぱい

チェックインカウンターでチケットを購入している人もいます。
チェックインを済ませると、奥にある荷物を預け入れカウンターで荷物を預けます。
小さい飛行機なので、さすがに手荷物にはいたしません(福岡→五島列島の時は同じ
バッグを持ち込んだな。復路はなぜかダメって言われたけど)。


構内にはコンビニやカフェ、コインロッカーもあります。

IMG_1782.JPGセブンイレブンには焼き芋もあった
IMG_1781.JPG小さい荷物だと3時間¥240から

搭乗案内の看板にはもちろん国内線のみ表示。地方や離島もあります。
あ、数年前、台北で離島行の飛行機が川に墜落しましたね・・・。

IMG_1783.JPG

この手の小さなプロペラ機は、この前ヘルシンキからタリンへ乗りました(あ、その時
も手荷物にしたな、座席の上の棚に入りさえすればいいのね)。

IMG_1787.JPG小さなプロペラ機

しまった!その時と同じく、後部が入り口だ!!!前の席を予約していました。

IMG_1790.JPGIMG_1798.JPG

可愛いCAさんが印象的なユニー(松榮)航空は、エバー航空の子会社。
しかしスターアライアンス・メンバーではありません。

あいにくのお天気で、台湾の4000m級の山々が見えません。
1時間ほどで台東空港に到着しました。



これぞ小さな空港。国内線のみの台東空港もご紹介します。

IMG_1800.JPGもちろんタラップ、歩きです

IMG_1801.JPG最終便なのかな

ターミナルまでみなさん適当に歩きます。日本なら誘導員がいますが、ゆるいです。

IMG_1803.JPG

ベルトコンベアもこんなに小さく、荷物もあっという間に出てきて、ピックアップ。
空港を後にします。



台東市街には路線バスで向かいます。
だいたい飛行機の到着と連動しているので、うまい具合にバスがあるようですが、乗り場が
暗くていまいち分かりません。

ひとり待っている女性が、話しかけてくれ、台東市街に行きたい旨を伝えると、
これでよい、と教えてくれました。

小さなマイクロバスがやって来て、台東火車駅(現在の台東駅)などを巡回して旧台東駅
に向かいます。
社内で女性にホテルの住所が載った紙を見せたつもりがホテル名まで見てくれて、運転手
さん、あとから乗ってきたバス関係者も加わって、どこだ?知ってるか?と大騒ぎ。

結局、運転手さんが最寄りの場所で降ろしてくれて、空港から一緒に乗った女性が、
ホテルの前まで連れて行ってくれたのでした。
例によって、親切すぎる台湾の人々でございます。
nice!(9)  コメント(7) 
共通テーマ:旅行

LCC機内持ち込み手荷物 [旅 外国]

LCCもすっかり往復や片道利用で8フライト目。
専ら台湾や香港などの近場行き専用で、片道ずつ違う会社の利用ができるのが便利。
東京発はバニラエア専門。



当日、いつものように、機内持ち込み荷物のみなので、チェックインをして通り過ぎよう
とすると、係の人に止められて荷物の重さを量るように指示される。
何度も利用している規定サイズ以内のキャリーケースなのに、これは重量オーバーだ、と
言う。
なにやら、10月末に規定が変わったらしく、手荷物は合計7キロまででないとダメとの
こと。

うーむ、それは解せない。


全日空のゴールドメンバーだと、ひとり20キロを3つ預けられるのに、たとえば
ヨーロッパ旅行でも二人で機内持ち込みサイズのキャリーバッグひとつと布製バッグ
をひとつしか持たない私たち。
割引があってもよさそうだけどそれでも運賃は同じ。

その点、少ない荷物量で格安料金だからLCCを利用していたのに、実質値上げのような
ものじゃないの、と頭にきた。



IMG_1768.JPG桜島も怒ってます[むかっ(怒り)]

結局、あちこち荷物を移したりして、堪忍してもらったんですけどね。


そういや、エミレーツに乗った時、イミグレを過ぎてから、あんたの荷物が大きすぎる、
と、取り上げられて、荷物入れに入れられたことがあったな(機内は大荷物な人だらけ)。
おかげでモロッコ到着後、荷物が全然出てこなくて、余裕で乗れるはずの長距離鉄道にも
乗り遅れ、えらい目に遭った。

我々の旅は到着後のフットワークにかかっておりますので、飛行機を降りたら出口に
一直線。次の行程がまだまだ待っています。
なので、こんな些細なことで目くじらを立てているわけでございます。


まあね、いい歳なんですからもうLCCに乗らなくてもいいんじゃないの、ってことなん
ですけどね。ついつい、一回の運賃で二回行けるよ、なんてね。

ちなみに復路、関西空港行きのピーチアビエーションの機内持ち込み手荷物は10キロ
まででした。やっぱり関西ベースのLCCは話が分かるね。

nice!(8)  コメント(8) 
共通テーマ:旅行

台北で水餃子ランチ [旅 外国]

12:00過ぎ、LCCで桃園空港に着き、初めてMRTで台北駅までアクセス。
空港バスよりちょっと運賃は高いけど、渋滞も関係なく急行で35分ほど。これは早い。

MRT台北駅は端っこにあり、構内をけっこう歩く必要があると聞いていたわりに、大した
ことなかったです。



目指すは水餃子の店『豪季水餃專賣店』。

IMG_1777.JPGIMG_1772.JPG

なんと、前回泊まったコスモスホテルから徒歩30秒。なぜ気づかなかったのか。
ピーク時間を過ぎているので、並ぶ必要もなく入店できました。

入り口付近で、システムを理解するまでまごまごしていると、例によってお食事中の
お客さんが席を立って来て教えてくださる。ありがたや。

オーダーシートに希望商品とテーブルナンバーを記入してカウンターでお店の人に渡して
お支払いで完了。お料理を待ちます。

IMG_1774.JPGIMG_E1775.JPG

プレーン水餃子(50元=200円)とエビ水餃子入り酸辣湯(90元=360円)が来ました[黒ハート]

モチモチで美味しい[るんるん]

台湾の酸辣湯は仕上げにお酢をかけるのか、食べ始めはすごく酸っぱいけど、こちらも
そうだった。中のエビ餃子がプリップリでこれまたウマイ。


すっかりお腹がいっぱいになり、台東に向かうべく、松山空港へ向かいます。


nice!(9)  コメント(9) 
共通テーマ:グルメ・料理

小さな空港レポート(ビリニュス) [旅 外国]

いつも、外国を旅するとき、日本からの直行便が飛んでいる地方都市はほぼないので、
IN/OUTになる小さな空港の選択は重要。
なるべく空港から街までのアクセスのよい都市を選ぶようにしています。

昨年行ったバスク地方の往路INの都市、ビルバオ空港は非常にアクセスがよかった。
路線バスで中心地まで10分ほどで料金も180円くらいだったな。
復路OUTのボルドーは交通費がとても安くつき、数年前行ったベルリンの空港は、
二つあるうちのテーゲル空港は、とても近いし運賃も安くついた。

そういうわけで、これからそんな便利な地方都市の小さな空港レポートをアップして
いこうと思います[飛行機]

IMG_1222.JPG後ろから乗り降りは珍しい


今回のバルト三国の旅から日本に帰るOUTの都市、リトアニアの首都ビリニュスの
国際空港は、街から鉄道やバスで10分ほどで、鉄道の場合、片道ひとり90円ほど。
スバラシイ!今までで一番近く安く行けた空港かも。
ちなみに、鉄道は本数が少なく、バスの方が便利と思われます。

IMG_1203.JPGIMG_1206.JPG
乗客は少なく、車内はガラガラで広々。やっぱり鉄道はいいなあ

空港内はこんな感じ。

IMG_1219.JPGチェックインカウンター・フロア

もう帰ると思ったら気が緩んで国内線のフライトの列に並んでいた。二人そろって[たらーっ(汗)]

小さい空港には、リトアニア製の雑貨などを扱う小さなお店があり、一応、チーズや
チョコレートなど食品を扱うデューティーフリーもありました。
コンビニもあったけど、既に価格は空港価格。
搭乗口へのゲートを過ぎると、お酒やたばこ、北欧雑貨などを扱う一般的なデューティー
フリーがありました。

シェンゲン条約加盟国なので、イミグレーションはフィンランド・ヘルシンキのバンター
空港で行います。


さて、飛行機に乗り込むのはいいけど、最初の写真のように、行きも帰りも乗り降りは
後ろから。
前の座席を指定すると、飛行機も小さいし、人も大きいし、非常に時間がかかります。
帰りは後ろの方に変更しました。

11時過ぎ発の飛行機に乗り込み、機内で食べようと、ビリニュス駅前で調達したパン
がこちら。すごい大きさなのだけど、あっさり素朴で美味しかった。

IMG_1225.JPG中にコールスロー的なサラダ

フィンランドの空港内のレストランはどこもバカ高ですから、抜かりはありません。



nice!(5)  コメント(4) 
共通テーマ:旅行

ビリニュス地元居酒屋 [旅 外国]

アパートメント・ホテルのお兄ちゃんに教えてもらった、宿の近所のビール居酒屋
Snekutis。地元の人でにぎわっています。

ラガーにエール、他にもはちみつやチェリーのブレンド、いろいろなビールが楽しめます。
お料理もトラディショナルなリトアニア料理が食べられて、ボリューム満点。
なんと!われわれ、ふた晩通いました。

というのも、翌日、街中のツーリスティックなレストランの入り口のメニューを見たら、
同じ料理が倍くらいの値段。
そもそもジャガイモを茹でたり肉を焼いたりの、素材を生かした料理なのだから、
シンプルな調理法、高くつくはずがないのよ。

IMG_1117.JPGステーキ&フリット
IMG_1116.JPGIMG_1115.JPG
玉ねぎのスープ+付け合わせジャガイモ

珍しく食が進んで追加オーダー。美味しいってことです。

IMG_1119.JPGトマトと野菜のシチュー

ビールをふたりで4杯ほど飲んで、合計2500円くらいだったかな。めちゃ安い!


次の日、飲んでいない味のビールを片っ端から頼みます。小さなグラスで(えへ)。

DSCN7968.JPGDSCN7903.JPG

ビールが苦手な私でも、エールは飲めるんです。日本のビールとは全然違う。
蜂蜜ビールはフルーティーで美味しかった!

IMG_1168.JPGIMG_1169.JPG

DSCN7970.JPGビーツのスープにはサワークリーム

昨日はけっこう食べられたので、今日も食べる気満々です。
素材を生かした肉料理に挑戦しました・・・が、出てきたのがこのサイズ。

IMG_1174.JPG来たとき、みんな見てたよ

DSCN7972.JPG豚もものボイル約1400円
DSCN7975.JPG写真と全然違うじゃないの
テーブルに乗った時点で食欲が無くなりました。そしてこれは、やや大味で厳しかった。
しかし、メニューの写真とサイズが違う。
このお店、現物に対してメニューの写真が非常に忠実で、どれもそっくり同じものが出て
きていたので、このサイズの違いには驚いた。

もちろん残してしまったけど、「食べきれずにゴメン。」って謝りました。
「その時によって大きくなったりするんだ。」と、言ってくれたけど、大き過ぎよ。

DSCN7909.JPGいいお店でした

旅行客も地元の人も訪れるいいお店です。
昨日忘れたチップ分を入れて3500円ほど。
こちら、あくまで居酒屋。オーダーや存在(!!)を忘れられるし間違うし、過度な期待は
禁物。それでも、余りあるいいお店です。




ちなみに、日本料理の店はほぼ利用しませんが、つれあいに懇願され、ランチについ
入ってしまった餃子の店。

IMG_1156.JPGIMG_1158.JPG

やけに衣がクリスピーなとんかつも食べられます。
揚げ物であるとんかつに付け合わせのキャベツがマリネ!!!
「キャベツはフレッシュな千切りでないと、ダメに決まってんじゃないの!」
見ての通り、お米はひどい!
餃子は家庭で作る餃子のレベルで、まずまず健闘の域か。


nice!(5)  コメント(7) 
共通テーマ:旅行

リトアニア建国記念日 [旅 外国]

15時ごろビリニュスに到着し、早速街歩きに繰り出しました。
徒歩10分ほどの市庁舎広場中心にはレストランのテラス席があり、地元の人やたくさんの
観光客でにぎわっています。

DSCN7895.JPGユーロ通貨になったのは最近

広場につながる細い道には、リネンのお店や雑貨店、しゃれたレストランが並び、そんな
一角のステキなお店で姉や姪っ子たちへのお土産を買いました。

IMG_1107.JPG洗練された綺麗な街です

旧市街の一部を観光し、お店を覗きながらうろうろ。お目当てのレストランは残念ながら
クローズ。明日もあるし、晩ごはんはアパートメント・ホテルのスタッフに教えてもらった
宿の近所のレストランに行くことにしよう。

来た時と違う道でホテルに戻る途中、店じまい中の中央市場前を過ぎ、隣のスーパーに
入りました。知らない土地のスーパーは充分面白いのです。




翌日も良いお天気。ビリニュス観光は、夜明けの門から。

IMG_1110.JPGIMG_1112.JPG
どちらが正面?

昨日と同じ道を行かず、わき道にそれながらジグザグとゲディミナス塔を目指します。
日本人団体ツアー客と遭遇。この頃は、イヤホンガイドを付けて説明を聞くみたい。
リトアニア人の日本語堪能ガイドのおじさんが、引率していました。

DSCN7930.JPG中国人は見かけない

やっと塔の登り口を見つけ、階段を上がります。
ケーブルカーがあったけど、故障中とのこと。設備は結構新しいのにね。

IMG_1139.JPG古城の塔のみ残る

IMG_1138.JPG緑がいっぱいのビリニュスの街

IMG_1130.JPGおとぎの国のようです


ビリニュス一日観光にあてた日は、偶然にもリトアニアの建国記念日。
観光客相手のレストランは空いていますが、雑貨店などはクローズ!昨日見ておけば
よかった!姉たちのお土産、買っておいてよかった~~~(汗)
(そんなこともあり、自分たちのお土産は市場でバター、となってしまったのです。)

IMG_1108.JPG握手は叶わなかった


メイン・ストリートは、充分都会的。寿司バー的なのもあったりして、他のヨーロッパ
の街と変わりません。

けっこうな距離を歩きやっと着いたつれあいの行きたかったKGV博物館は、建国記念日
のため痛恨の臨時休館。天童駅前の将棋博物館は再訪がかなったけど、KGV博物館は
無理だろう・・・。

IMG_1150.JPGIMG_1152.JPG
無残な死を迎えた人々の名前を刻んだレリーフ

夕方から雲行きが怪しくなってきました。
そういう時は、リトアニア国立博物館へ。
バルト三国の予備知識がまったくないまま、首都すら知らず選んだ今回の旅。
せめてリトアニアの歴史・文化を吸収して帰ろう。

DSCN7964.JPGIMG_1164.JPG
工芸品はどれもとても素敵


歴史エリアやメインの通り界隈は洗練された都会を思わせるけど、居住エリアは
社会主義的な雰囲気が残るビリニュスの街。
小さな町なので、タクシーもトラムもバスも乗る機会はありませんでした。

DSCN7921.JPGIMG_1191.JPG
古~いトラムも走っています


nice!(4)  コメント(5) 
共通テーマ:旅行

アパートメント・ホテルと唯一のお土産 [旅 外国]

ビリニュス2泊の宿は、アパートメント・ホテルです。

IMG_1182.JPG部屋から気球が見えました

ビリニュス駅横のバスターミナルから歩いて10分以内。最短距離で5分かな。
一階はパン屋さんの建物で、横にある門扉にはホテルらしき表札も一切なく、入り口が
全く分かりません。

DSCN7893.JPG焼きたてパン美味しかった

ヨーロッパのB&Bにはよくある、看板がなくてもせめてインターフォンの欄に名前がある
のに、それすら見あたらない。

DSCN7958.JPG門扉の先の死角のドアにデッカい表示

パン屋さんの人に聞いたら、オーナーのお兄ちゃんがすぐやってきた。
そういや「事前に電話をしてね」、と、メッセージがありました。
室内の設備やいろいろ説明を聞いているうちに、お兄ちゃんはなかなかに真面目そうです。
そうでないと、宿稼業なんてできないよね。
ボルドーB&Bのお屋敷のバカ息子(想像)も、もうひとりの友達がいなかったら、成り立
たなかったもの。

ホテル予約サイト経由だけど、支払いはキャッシュ・オンリーで2泊98ユーロ。
慌てて有り金全部あつめて、なんとか足りた。

「チェックアウトの日は、一階のパン屋さんにカギを渡してね。」
と、これで彼とは今生のお別れ。
朝ごはんも、パン屋さんが営業している日に食券を持って行くと、パンをひとつと飲み物
を一杯いただけるという、サービスの範疇。
B&Bともシステムがちょっと違う感じです。

DSCN7886.JPGDSCN7889.JPG

キッチン、ダイニング、ソファー、ベッドルームはひとつ。
バスタブはなしで、シャワールームには洗濯機も付いていますが、リトアニア語表記
は全く理解できず。なんとか使ったけどね。
しかし、部屋はウチより広いかも!

DSCN7887.JPGDSCN7888.JPG

立地は、中心部から徒歩10分ほどで、すぐ近くに、美味しいレストランや大きなスーパー、
小さなスーパー、蜂蜜のお店など。警察署もすぐで安心です。
地元の人のエリアと言ったところだけど、私たちにとってはマイナス要素はナシの
パーフェクトな宿でした。

DSCN7885.JPG1週間ぐらい滞在できるね

徒歩2~3分のところには中央市場があります。これがうれしい。
特に魅力的な品物もなく、狙い定めていたバターを約1キロ(激安、約6~700円)、
新聞にぐるぐる巻いてなんとか日本に持って帰りました。

DSCN7912.JPG歴史のありそうな大きな市場

DSCN7997.JPG無塩だったけどその方がよかった

イタリアからパルミジャーノレッジャーノのかたまりを持って帰ったことがあるので、
なんとかいけるでしょ、とハードタイプのチーズも各種、街中の専門店で購入。

DSCN7999.JPGIMG_1128.JPG

リトアニアはハードチーズも有名で、実はイタリアにもかなり輸出されているとのこと。

結局自分のお土産(というのか?)が、バスケットでもなく、ファブリックでもなく、
乳製品だけなんて。
とても満足ですが。


nice!(5)  コメント(6) 
共通テーマ:旅行