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2月生まれ [家族]

早いもので、もう2月。
両親、姉弟家族5人のうち、私以外みんな2月生まれ。

そして1日の今日は、母の76歳の誕生日。
離れて暮らしていたからか、実は今も、母がいなくなったなんてあんまりピンと来ない。

そして、夢によく出てくる。
哀しそうにしていることは全くなく、無口なはずの母がいつもよくしゃべる。
私がそう思いたいのか、母のメッセージなのか、って、都合よく思ったりする。

2015支社長.jpg母は花が好きだった

荒れていた庭も随分片付き、いろいろ植え付けたうちのチューリップも芽を出したそう。
今度帰る4月が楽しみ。



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どんどん使おう [家族]

バターを普通のナイフで切っていて、ふとバターナイフがあるのを思い出しました。

クリストフルのバターナイフ。


2014年のお正月、母から、かぎ針とカトラリーなど、いろいろ貰って帰りました。
茶封筒に入れて、適当に荷物の中に放り込んだまま飛行機に乗ろうとすると、持ち込み荷物検査で
引っかかりました。

「あれー、手芸用の編み針とバターナイフとかなんやけどなー。」(うすうすダメなような気はしていた)

スーツケースを探って出てきた茶封筒から出てきたのは、鋭利すぎる果物ナイフ。

「あ、これは、アカンよね[たらーっ(汗)]。」

DSCN7095.JPG右端の果物ナイフ、殺傷能力充分です

DSCN7093.JPG細工は美しい(磨かなくてもいいかな)


ビニールに入っているのは、いつか私がドバイで買ったもの。当時ひとつ6000円以上しました。
ヨーロッパの貴族の館には、こういうの、ナイフ・フォーク・スプーンその他カトラリー各種20セット
くらい揃っているのよね[たらーっ(汗)]

シルバーなので、ビニールに入ったまま。
こういうの、置いておいても仕方ないから、どんどん使わないといけないね。



そういえば、ローマのスペイン階段を上がったところに食器屋さんがあって、セールの籠の中に
クリストフルのカトラリーがありました。今もあるのかしら、あのお店。歴史がありそうだったけど。

クリストフルにはステンレス製のラインがあって、扱いやすく、しかもお値段もお手頃。
それがさらにセールとなると、これは見逃せない。
「お[黒ハート]!」と、物色していると、お店のマダムが、
「これはお買い得よ~。」

DSCN7096.JPGデザートフォークは、一部使用中


これは、今回、実家を片付けていて見つけた、ホコリまみれになっていたエッグスタンド。
イケアのもの。

DSCN7097.JPGなかなかいいじゃない

外国に住んでいた時、母はイケアがお気に入りでした。
イケア、イケアって言うから、日本の商社のものかと思っていたら、北欧の雑貨屋さんと後に知る。
今はすっかり日本でもメジャーだけどね。
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母のポシェット [家族]

4月に母が亡くなり、不要なもの(母にとっては否)は大量に処分したけど、それ以外は、
まだそのまま。

しかし、四十九日を済ませた6月、いくつかのものを貰って帰って来ました。


塗りのお弁当箱やインドの脚付きまな板、金の魚モチーフネックレスにビーズの小さなバッグ、
手刺繍のストール(虫食いあり)・・・。



その中に、ポシェットがありました。

DSCN6957.JPGキレイになった[ぴかぴか(新しい)]

これは、母とマドリッドに行ったとき、ロエベで買ったもの。
ずいぶん前なのに、あの時の情景が思い出されます。
一緒に白地に花柄のエスパドリーユも買っていたなあ。

母は気に入ってずいぶん使っていたので、セルリアンブルーはくすみ、ずず汚れてしまって、
違う色に。


先日、日本のメーカーの革のクリーナーのデモンストレーションをやっていて、白い革のサボ
をピッカピカに磨いてもらった時、クリーナーを各種購入しました。
そのミンクオイルの入ったムースのクリーナーで、革ジャンやソファ、バッグをあれこれ拭いて
いる時、ふと、このポシェットを思い出しました。


拭いた結果、劇的な変化はなかったけど、すれた部分にミンクオイルがしみこんで、汚れも
少し取れたみたい。くたびれ感が少し改善して、なんとか使えそうです。
とても軽くていいナッパ皮なので、復活してうれしい[揺れるハート]

早速、香港旅行に連れて行くことにします[飛行機]
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四十九日 [家族]

母の四十九日の法要で実家に帰省していました。

行事の前後、姉と二人で家の中から庭まわりまで、片付け・掃除けに明け暮れ、やっと
目鼻立ちがつきましたが、この先は1~2年かけてやっていこう。


早朝4時過ぎ、顔面を蚊に刺され、そして、ウグイスとホトトギスの鳴き声がうるさくて
もう眠れない。滞在中、初めてパソコンを開けることができ、ブログをチェックしたり、
ニュースを見たり。


IMG_0278.JPG

母方の親族だけで会食をして、海を見ました。
のどかな田舎での、厳しい6日間でした。


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母のいない母の日 [家族]

少々問題があっても、仲の良かったウチの家族が、両親の老いにつれて、ここのところ
あまりいい状態ではなくなってきていたんです。

ひとり遠くに住んで、だんだん幸せでなくなっていく家族を見るのは、悲しく忍びなかった。


私の両親というのは、ただでさえややこしいのに、歳とともにご近所と小さなトラブルを
おこしたり、おかしなことをやらかしたり、同居する姉家族とも折り合いが悪くなって
きていました。
でも、姉はメンタルの強い人なので、覚悟の上で同居でした。



両親はふたりとも、相手をおもんぱかるということができない人。

母はわざわざ癇に障ることを言って、父を怒らせ、父は母を怒鳴りつけるという、
そんな毎日を過ごすうちに、反発しながらやり過ごしていた母が、とうとう弱って
きました。

別れて自立して生きるという術を持たず、相談できる友達もおらず、体裁を気にする
人だったから、耐えて一緒に暮らしていくしかなかったんだね。



健康管理なんてまったく気にせず、タバコ、酒を飲み、運動はゼロ、好きなもの
しか食べない父親。大腸にガンがあるのを早く見つけて治療したことはありますが、
太りもせず、70代後半まで元気にやってきたのは、若いうち運動をたくさんする人
だったからでしょう。
でも、さすがに生活習慣、食生活の悪さから、言語や視覚の感覚がおかしくなって
きたことをきっかけに、入院治療しました。
担当医や病院が気に入らないと転院を繰り返し、治療の途中で勝手に帰ってきたりと、
みんなあきれながら、もうダメなのかな、なんて思っていたんです。

どうにかして一定の治療を終えた父は、担当医も驚くほど脳の血管の状態が改善
しました。具合の悪いところが元に戻り、早速ウォーキングを始め、食欲モリモリ。



その後、少しずつ元気のなくなっていた母親が、いよいよ食事ができなくなって、
入院しました。
精神科に行くよう勧めていましたが、大きな病院に入院したので、総合的に診て
もらえるだろうと少し安心したものの、父と離れれば少し良くなり、大丈夫だと
思ったのか、2週間ほどして退院しました。
好きなものが何一つない無味乾燥な病室に、耐えられなかったのだと思います。


戻って少しして、母は死んでしまいました。



私が思うに、父親がこのまま死んでしまうと期待していたのに、すっかりよくなり
また家に戻ってきたために、ガックリきたのです。


母がそう思うのは、罪ではないと思います。



絶望って、死んでしまうほどなんですね。

どうしてあげることもできなかったけど、解放された母は微笑んでいました。

IMG_1945.JPGずっと前に手配したお花が届いたそうです

みなさま、ご心配おかけしました。
すっかり落ち着き、元気になりました。また、お気楽ブログ始めます!
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ゴメンね。 [家族]

4月の終わりの日曜日、母が死んでしまいました。

検査をしても、どこも悪くなかったけど、なにも食べられなくなって、
静かに逝ってしまいました。



小町娘だった母は、気が強くわがままで、帽子と靴が好きでした。
家事は嫌いなくせに、トムヤンクン鍋とかいろいろなお鍋をたくさん持っていました。
完璧に入れ物オタクでした。

洋服づくりが好きで、自分でデザインして、いつも何かを創っていました。
ひと月前ほど、サルエルパンツの型紙と、よさげな布を探しておくね、って電話で
言ってくれていたのに。
おばちゃんなのに「ハイファッション」なんて、普通の若い人も読まない雑誌を読んで
デザインのアイデアを得ていたのね。

目利きの母は、海外やあちこちで買い集めた、素敵なものに囲まれて暮らして
いました。
私の母への海外旅行のお土産は、いつもアンティークの銀のスプーンと決まって
いました。パリやロンドンの蚤の市では、ボタンも買いました。
母のセンスには私も一目置いていたけど、骨董市で、古いバティックの版木とか、
和菓子の型とかを買うのはいいとして、鉄製の、一尺ほどの長い柄の付いた腰元
が持つようなポータブルろうそく立ては、止めさせました。



あんなにモノに囲まれていたのに、何を着せてほしいとか、何を棺に入れてほしい
とか、何も言わないで逝ってしまいました。

もっとしてあげればよかったけど、仕方ないのかな。

生まれる時代が違えば、もっと楽しい人生を過ごせただろうな。

DSCN6452.JPG
お母さんのおかげで、今年はどこにもいかず、満開のモッコウバラを見られます。

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怒涛の4日間 [家族]

姉と姪っ子たち4人が、帰っていきました。

午後3時頃、東京駅に着き、地下のコインロッカーに荷物を預けたら、いきなり駅地下の
グッズ・ショップに吸い込まれて行く。地下に人が多すぎて、息がしにくいと姉が言う。
クラシカルな東京駅舎の中を見て、丸の内中通りを歩き、ジョエル・ロビションでお茶をして、
バケット3本!と、近くの直営店でエシレバターを買う。ビックカメラに入って、アニメグッズ
の在庫量に驚いている田舎の子たち。着眼点が面白い。
イトシアへ行って、本屋さんとアクセサリーをチェック。
東京駅へ戻って、大丸のデパ地下に寄ったのち、荷物を引き上げて我が家へ。

次の日は、メイン・イベント、待望のアニメイト池袋店へ。
ビルの看板を見たら、小走りになる中2、中2、高2の姪っ子たち。
(その後行った秋葉原のアニメイトは、男子仕様らしく、女の子はやっぱり池袋らしい)
その間、デパートでウロウロしていた姉と私。一足早く、母の日のプレゼント探しながら、
歩き回るも、広くて全部見きれない。そうこうしていると、意外にも、お昼すぎまで見たら、
もういいと、姪っ子たちから連絡が来る。
池袋は不案内で、お昼ご飯のお店もわからない。ビルのテナント店で、ランチを済ませ、
姪っ子たちはアクセサリーなどを物色。その後、渋谷へ。
かの有名なスクランブル交差点を前にしても、姪っ子たちはいまいち反応なし。
目的は、パルコⅠのワンピースストア。
フロアに、空きスペースはたくさんあるのに、ベンチの一つもないので、本当にきつい。
いすを置くと、若い子がたむろして、風紀が乱れるから置かないのかな。
ヒカリエに移動し、探していた鍵のモチーフのペンダントをゲット。
ティーン・ネイジャー向けのショップばかりを回っているから、当たり前だけど、
とても安いアクセサリーが、充実していることを初めて知る。
家の近所の居酒屋さんに行くから、今日はここまで。

3日目は、上野の博物館で開催中の、栄西と建仁寺展を見に行く。
中学生は、特別展も無料なんて、素晴らしい。(子供同伴だと、大人は前売り価格のよう)
東京の博物館はやっぱりすごいと感激する姉と姪っ子(高校生)。
常設展も堪能して、美術館賞は終了。公園内は、お花見の人出と重なって、もう大変な混雑。
湯島天神で、学業成就のお参りをして、秋葉原へ。
靖国神社に行きたかったけど、もう限界で、今日も終了。
晩御飯は、近所の洋食屋さんに出かけることに。

最終日はお天気がとても悪く、帰る前にどこかに行こうというプランも見合わせ。
朝ごはんをゆっくり食べて、荷造りやらなんやらで、もう帰る時間。

別れ際はやっぱり寂しい。
そうして、怒涛の4日間があっという間に過ぎました。

画像-0020 (1).jpg曇りの空に桜も散り始め
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春休みにやって来る [家族]

姉と姪っ子三姉妹が、久しぶりに東京の我が家に遊びに来ます。

前に来たのは、双子の妹たちが小学1年生を終了した春休みだったから、8年ぶり!
すっかり母親(姉)の身長を追い越した三姉妹も、もう高校2年と中学2年生。

PIC_0024.JPGPIC_0030.JPGPIC_0023.JPG
こんなにチビッ子だった三姉妹が

ディズニーランドに行った前回と違い、今回行きたいのは、アニメイト本店(池袋)だそうな。
あの手の店は、一日居ても飽きないらしく、アニメイトに放り込んで、姉とどこかに行くという
ことにしたいけど、なにせ、田舎の子たちですからそれも心配よねえ。

素人目に、オタクの方々というのは、ちょっと得体がしれないので、大丈夫かな、という気も
しますが、うちのつれあいが言うには、仕事の関係で、秋葉原などでアニメのイベントの仕事を
するとき、オタクの人たちは、文句も言わずに静かに忍耐強く並んでくれるし、マナーはとても
いいし、本当にやりやすい、とのこと(しかも、たくさん買ってくれる)。

携帯電話もあることだし、アニメイトでベッタリ付き合うのは勘弁してもらって、放り込んだ後は、
姉を近くのデパートなどに連れて行ってあげることにしよう。
しかし、池袋エリアは、数えるほどしか行ったことがないので、連れていく私自身が、不案内。
今から、いろいろ研究が必要です。

3泊4日の短い滞在の中、時間を有効に使うために、効率よいコースを考ねば。
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おみかんの寂しい現実 [家族]

今年も、母がみかんを送ってくれました。

和歌山のみかんは、比較的小粒で、果肉にそって薄い皮が波打つように張り付いています。
手で二つに割ると、中の房も一緒に割れます。
味が濃くて酸味もバランス良く、実に美味しい、そんなみかんを食べて大きくなりました。

届いた箱には、大きくて皮もガボガボとして厚く、見るからに美味しくなさそうなみかんが
半分以上混ざっています。吟味して美味しそうなものを選んでも、水臭くて、しまりのない
変な味がする。

みかん 009.jpgこれもだめだった


先日、近所のデパートの食品売り場で、和歌山でも美味しくて有名なみかんを見かけました。
有田の田村地区で採れるみかん7個で500円!
東京に送れば、非常に高い値段で売れるのです。

冬になれば地元の人は、いつもの値段で「ひと箱ちょうだい。」と注文します。
八百屋さんは、希望価格での商品を手配することになりますが、東京に送れば、高い値段で
いくらでも売れるのですから、いつもの価格帯では、美味しくないみかんしか残っていないことに
なります。
となると、美味しいけど、高く売れない傷もののB級品を取り合うことになるのでしょうが、
産地で消費されてしまうか、つてを頼るか、早いもの勝ちでないと無理でしょう。
だからと言って、今まで当たり前に安く手に入ったみかんを、急に高く買うには抵抗があります。
今思えば、美味しいみかんを、幸運にも破格の値段で長年食べられていたんだなあ。

母が送ってくれた美味しいみかんを、自慢げに、会社に持って行ったり、ご近所におすそ分け
して来ましたが、今年は、差し上げるのも憚られるのです。

みかん 015.jpgお母さん、ごめんね
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眠っていた時計たち [家族]

ずっと止まったままだった、高校入学の際、祖母に買ってもらったSEIKOの時計。
マットな銀色の部分はプラスチックで、裏が赤の革ベルトという、モダンなデザインには、専用の
ベルトしか付けたくない。製造中止前にベルトを交換してからは、ついついベルトが痛むのを
惜しんで、放置したまま忘れ去られること20年以上。

時計 006.jpg薄くてモダンなデザイン

祖母も亡くなった今、ふと、また使おうと思いたち、電池を入れたら無事動き出した。
でも、機械部分に液漏れがあり、今は動いているけど、急に止まったら、オーバーホールしても、
部品が無いかもしれないとのこと。(ちなみに、いくつか持っている外国製の時計は、直営店で
電池交換すると、数年しか使っていないのに、やたらオーバーホールを勧められる。しかも、
3万円って!!!)
アンティークの概念は、50年以上と聞いたことがあるけど、この時計も、そこまで行けるか。


歳をとるにつれて、日本製品は、つくづく素晴らしいと思う。

つれあいが捨てさせてくれない、隣国製のテレビは、電源を付けると、基本的にブーンと音が
しているし、ボリュームの音量単位が一定じゃない。それでも世界シェア№1になるのなら、
いかに大味な物でもよいという人間が、世界中には、いるということ。
私はとてもじゃないけど、耐えられない。扇風機ですらも、中国製はうるさくって嫌だ。

当たり前に性能が良くて、長持ちして、誠実な作りの日本製品。
もう、すべてのものは、可能な限り日本製しか使わないことにしている。
(昨日、100均の品揃えを見て驚いた。リカちゃん人形もどき、まで売ってる!そして、
携帯スリッパ買った・・・使い捨てだからね)


社会人になって、初めて自分で奮発して買った、腕時計。
これまた永の眠りから覚め、去年くらいから使いだした。

時計 005.jpgこちらもSEIKO

ずっと欲しいと思っていた、身の丈に合わない外国製の時計なんて、要らないや。
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