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2017年05月| 2017年06月 |- ブログトップ

やさしい人々 [旅 外国]

台湾は、地方都市の方が日本人に親切な人がさらに多い、と、昨年行った台北のお茶屋の
おじさんが言っていました。
それは、人口の多い台北と違って、地方都市は本省人の住民の割合が多いから。

IMG_0493.JPG往路のピーチアビエーション

今回、台湾南部の3都市を訪問したどのホテルのスタッフも、とてもフレンドリー。
小さなホテルでは片言の日本語が話せるスタッフが必ずおり、施設内ですれ違うお掃除の
スタッフもニコニコ。


市場の屋台では、あまりのハードルの高さに、”どうすれば注文できるのか・・・”と、
呆然とたたずむ私たちに、忙しく調理するお兄さんが、メニューを出して来て(地元の人
はメニューなど見ない)対応してくれました。

IMG_0627.JPGIMG_0626.JPG
IMG_0623.JPG台中第二市場の王菜頭粿糯米腸

出来上がったお料理を持ってきてくれたとき、入れるべき薬味の量まで教えてくれた、
店員さん。
こんなディープな飲食店にも、ちょくちょく日本人が訪れているのね。




そして、それは地方都市だけではありませんでした。

台中から新幹線に乗り、深夜便で台北・桃園空港から帰国する時、新幹線の高鐵桃園駅
からのMRTが終了しており、桃園空港まではバスに乗りました。
旅の最後で気が緩んでいたのか、間違って第2ターミナルで下車してしまいました。
車内の英語アナウンスも電光掲示板表示も無かったとはいえ、痛恨のミスです。

初めての、時間ルールに厳しい国際線LCC利用ということもあり、大慌て。
桃園空港のターミナル間の移動など何度もしているし、スカイトレインにも乗ったこと
があるというのに、焦って、道行く人に尋ねまくりました。

みんなが教えてくれるターミナル間シャトルバスのバス停には、23:40で終わりとの
張り紙が。

ターミナル間移動手段は、もうないのか!?

まさかそんなわけはない(そんなわけありません)と、確実な情報を得るために、
前から歩いてくる、いかにも航空会社勤務というような、絶対英語が話せるであろう
スーツ着用の洗練された若い男性に(おそらく必死の形相で)、

私「すみません!ターミナル1には、どうやって行くことができますか!?」
男性「バスがあると思うけど・・・。」
私「バスはもう終わっているんです!」

案の定、パーフェクトな英語でスカイトレインのことを教えてくれたイケメン君。
ふたり連れだったけど、もう一人のおじさんは視界に入らなかった。エヘ



その後も、スカイトレインの乗り場を進む道すがらも尋ね続けていると、
「バスで行け。」「バスは24H走ってる。」
など、いい加減な情報や英語が通じないとか、私を安心させる回答は得られません。
なにせスカイトレイン乗り場が辺鄙なところにあるため、なかなかたどり着けない
のです。(乗ったことあるっちゅーのに)


すると!
さっきターミナル2の入り口で尋ねたイケメン君がわざわざ走って来るではありませんか!
彼は、息を切らせ、スカイトレインの乗り場について、詳しく教えてくれました。

24:00も過ぎてやっと仕事を終えて帰るところなのに、広い空港の中を違うフロア
まで探して追いかけてきてくれた、このやさしさ[もうやだ~(悲しい顔)]
街の人に親切にされることは多い台湾だけど、かっこいいお兄ちゃんまで親切とは!


20歳若かったら、恋に落ちていたかもしれない[黒ハート]。(ちなみにつれあいは横に立ってる)


結局、チェックインタイムを90分前までと50分前までを勘違いしていたので、なんとか
間に合いました。

気を抜いて、飛行機に乗り遅れそうになったけど、最後まで、台湾の人々のやさしさに
触れた旅でした。
ちょっといい思い[揺れるハート]もしたし。

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麻央ちゃん [つぶやき]

元気な時は、特に興味もない人だったけど、病気の事を知ってからは、ブログを見て
応援していた。

闘病生活はすさまじく、それでもブログをアップする勇気と気力はすごかった。

黄色いバラ.jpgゆっくり休んで

麻央ちゃんが、乳がんの怖さや健診の大切さを知らしめてくれたことは、多くの女性の
命を救うことになると思う。
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台湾的新幹線 [旅 外国]

利用客数が伸びず、経営が危ぶまれているという、台湾版新幹線に乗りました。

台中から台北の桃園空港まで、高速バスで行くと約2時間20分。
これ、逆の経路で3時間30分ほどかかったことがあるので、帰国日は渋滞のない新幹線
を使うことにしました。

新幹線なら、高鐵(新幹線)台中駅から桃園駅まで40分。

問題は、新設された高鐵駅までのアクセス。

台中は、新烏日駅という台鉄(在来線)の駅が、高鐵・台中駅になります。
台鉄・台中駅から新烏日まで、普通電車で10分ほど。
便数も20分に1本くらいあります。

台鉄・新烏日駅から高鐵・台中駅までは、歩いて4~5分くらいと、そう遠くありません。

IMG_0642.JPG台鉄台中駅から高鐵台中駅へ
IMG_0643.JPGほう、新幹線駅だわ

IMG_0656.JPGIMG_0653.JPG

IMG_0675.JPGガラスを割って脱出?

プラットホームもピッカピカ。見た目もオレンジ色の新幹線。

しかし、ガラガラです。指定も自由もどちらも乗車率10%に満たないかも。
木曜日の夜でも、東海道新幹線ならビジネス客でかなりの乗車率であろうことを
考えると、ビジネスではほとんど利用されていないのか?

台中から桃園空港まで自由席で520元(約2000円)。日本の新幹線料金を考えると、
破格に安いので利用しましたが、所要時間を鑑みても、現地の人には高いのか?
ちなみにバスは片道240元(往復450元)。

台中駅前のインフォメーションでも、桃園空港へのアクセスを聞いたスタッフには
新幹線の選択肢は皆無でした。
現地の人にすれば、”いかに対象外”か、と言うことでしょうね。



乗ればあっという間に桃園駅。

高鐵・桃園駅から桃園空港までは、かなりあります。
従来はバスしかありませんでしたが、先ごろやっと完成したMRTが高鐵・桃園駅
を経由するので、便利になりました。

が、23:15くらいで、もうMRTは運行を終了していました。
結局、バスの出発を30分くらい待って桃園空港に着いたのは、時間ギリギリ。


なになに?台湾の旅行会社経由で、外国人優待料金(20%オフ!)の前売りがあるとか?
空港MRTがある時間なら、利用価値アリの台湾新幹線です。
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台中で再会 [旅 外国]

2年半前の台湾横断路線バスの旅の際、始発駅豊原のバスターミナルで知り合い、標高
3200m地点のバス停でお別れしたおじさまがいました。

またいつかお会いしましょう、と言ったものの、前回の台北旅行の際はムリだったので、
今回台湾南部の旅の際、お目にかかりたい旨メールしてみたら、とても喜んでください
ました。


あの時は、私たちがお正月旅行なもんだから、帰省しないのかな?と思っていたけど、
台湾では元旦のみが祭日だから、ふつうの週末。
今回も、自分たちがゴールデンウィークだからと、軽くお茶でも、と、お誘いして
しまいましたが、思いっきり勤務中です。
それでは、夕食を、と、おっしゃってくださり、申し訳ないことに、お仕事を早く
片付けて、台中郊外から電車を乗り継いで会いに来てくださいました。

IMG_0589.JPGIMG_0613.JPG

おじさまは、定年後、外国で農業技術の指導をされた後、現役時代取引のあった台湾企業
に請われ、特別顧問として技術指導や日本との橋渡しをされています。

台湾統治時代に台湾に渡った建築家のお爺様は、台湾の原住民研究の第一人者。
日月潭にある民族博物館にはお爺様の銅像があるそう。
その関係で、おじさまは台湾で生まれ。
ウィキで調べたら、お父様も後年は日本の大学の学長をされていたみたい。

そんな学者肌の方と、われわれ関西のアホな夫婦、それなりに話が盛り上がり、いろいろ
興味深いお話に驚き、感心し、おじさまも楽しそうにしてらっしゃいました。
多分、おじさまにとって接することのないジャンルの人間だったことでしょう・・・。

地元の安い食堂で、と言ったつもりでしたが、新光三越の中にある台湾でも高級な鼎泰豊
で、すっかりごちそうになってしまいました。

台中駅行のバスに乗る私たち、反対方向の郊外方面行バスに乗るおじさま、また近いうち
にお目にかかりましょう、と、再会を約束しました。

DSCN7676.JPG梨のようなサクランボのような
DSCN7677.JPGスイカのようなリンゴのような

別れ際に、日本から持参のお土産を渡すと、おじさまも不思議な果物をくださいました。
種がなくてとっても美味しかった。
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うなぎ駅弁 [旅 外国]

台南から台中までは2時間ほど。
お昼前、台湾駅裏のシャングリラホテルをチェックアウトし、直結ショッピングセンターの
フードコートで駅弁を仕入れました。

台北で味を占めた鰻。今回はかなりイマイチでした。

IMG_0602.JPGうなぎ弁当(約1500円ほど)高い
IMG_0604.JPG自強号指定席


ちなみに、前日の夜は、よさそうなレストランを見つけ、ホテルに予約してもらいました。
タクシーを降りたら、お店のスタッフが外で待っていてくれるというVIP待遇。
シャングリラに泊まってるからだな。こんなこと生まれて初めてだわ。


日本料理もいろいろあって、メニューに目が釘付けのつれあいに、日本語ペラペラの
お姉さんが、「せっかく台南に来たのだから、台南料理を食べてください!^^」
ホント、そうだよ。

酸っぱい白菜と白身魚のスープがさっぱりしていておいしい!
台湾風生春巻きは、中にとんかつ!!!そして、ピリ辛の玉子焼き。

今回はちゃんとしたお店、かつ、開放的な店内は、サービスのスタッフがつかず離れず
の手厚いサービス。
なので、ウーロンハイの調合は不可能。
ホテルでワインも飲んできたし、台湾ビールでけっこうです。

IMG_0572.JPGIMG_0574.JPGIMG_0576.JPGなかなかホットな玉子焼き

そんな時、「サービスです。どうぞ!」

IMG_0575.JPG生のニンニクが添えられている

ああ、満腹に肉詰め。美味しいけど辛い。

これのみ、お持ち帰りにしてもらいました。

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靴の修理職人さん [身だしなみ]

靴を大切に履くために、新調した時と、だんだん底が薄くなってきた時、靴底を貼って
もらいます。

しかし、ずっとお願いしていた職人さんが、お店をたたんでしまって困っていました。
駅前のチェーン店で断られた靴も、10年間放ったらかしにしていた靴も、
「全然修理できますよ。」と、引き受けてくれたし、お得意さんだからと、草履の修理
までしてくれた若いのに腕利きの職人さんでした。

チェーン店の靴修理部門では、「できない」と簡単に言うし、仕事が雑。
そして、すごく高額です。
3足分の靴底を貼ってもらって、1万円大きく越えたこともあってビックリ。



近所を散歩していて、すごく古い靴修理店を見つけました。
思い切って、職人のおじいさんにつれあいのブーツのムートンの足首部分の破れを相談
したら、キレイに縫って修理してくれました。底を貼るだけではなく、なんでもOK。
バッグとかでも直してくれそう。

IMG_0782.JPGいいとこ見つけた[るんるん]

やっと見つけた靴の職人さん。
なかなかのご高齢のようだけど、いつまでもお元気でいてほしいな。



そして、翌週の日曜日、修理した靴を引き取りに行ったら、
ちょっと外出していて、30分くらいしたら戻ります、とのこと。

せっかく来たので、少し待って、おじちゃんがいつの間にか家にいることを確認。


声をかけて、引き取りに来たむね伝えると・・・。





できていない。

電話しようとしたけど、名前と電話番号のメモも失くした。



・・・・・・・・。

誠実でまじめで謙虚な職人さんのイメージが、私の脳裏で音を立てて崩れ去りました。



3足預けて一足もできていない、メモも失くした、まさか、さっきの留守は居留守???

あーあ。


いや、待てよ。
仕事できない理由がなにかあったのだ。
インターフォンに出た奥さんが、具合が悪いのでここで失礼します、とおっしゃっていた。
奥さんが急病だったのかも。
できなかった理由があっても、人品卑しからぬお顔の職人のおじちゃん、言い訳なんて
しないのだ。
でも、メモは無くしちゃいかんよな。

申し訳なさそうに、来週なら必ず修理できているとおっしゃるので、なんともやるせない
気持ちで帰路についた。


翌週木曜日に修理ができた旨のお電話をいただいた。

やっぱりなにかあったのよね。
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共通テーマ:ファッション

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